松浦亜弥クリスマスディナーショー2007 <2部> リーガロイヤルホテル

2007年12月23日（日）　20：00受付　20：15ディナー

受付よりも1時間も早く到着しました～。
1Fのラウンジでコーヒーを飲みながら待つことに…。
コーヒー￥1,500円。高っ。(^▽^;)ははは。
でも、ショコラも出てきて思わずニンマリ。

広い会場です。
昨年のなっちのクリスマス、ホテルオークラ神戸、夏の阪急インターナショナルと同じくらいの広さかな。

テーブルセッティングは、オークラ神戸がステキだった。
料理は阪急インターナショナルが良かった。
では、リーガロイヤルは何？「接客がよかった」です。(^o^)

一つのテーブルに10人座るようになっていました。
私達のテーブルは、一般発売なので？一番後ろでした。
カップル２組と私とモーさん、もう一人は若い男性でした。（後の２席は空席でした）

一緒のテーブルになった若い男性は、いろいろと話しかけてきてくれて、とても楽しく過ごせました。かなりなファンのようでした。

あややは最初はふわっとしたドレス。胸のわりと開いた、肩を出した感じの服でした。肌の色がめっちゃ白いです。
２着目は、わりとタイトなセクシーなドレス。太ももまでスリットが深く入った服でした。

あややが歌いながら客席を移動する時に、なんと私の前を通り過ぎました。
めっちゃ感動。めっちゃ緊張。（笑）
ちょっと止まってくれたので、ジックリとお顔を見ることが出来ました。

一曲目から、感動の「ディアレスト」を歌いました。
すばらしい歌唱力です。

私の好きな「ブルーバード」も歌いました。
アレンジがボサノバ調になっていました。
私としては、タテノリのこの曲？が好きなので、ちょっと残念な気もしました。(^^;;

トークでは、前のテーブルの女性に話しかけたり、後ろの女性に「二回目ですね。」と話しかけていました。こまやかな気配りです。またまた感動。

同じテーブルの若い男性のお連れさん（お仲間）の人が言ってました。あやちゃんは女の子が好きなんで、ファンになったら覚えてくれますよ。って。
それはわかる気がします。(⌒^⌒)ｂ
春のカジュアルディナーショーで、女の子のファンに「いつもお手紙をくれている人ですね。」って話しかけていたのを知っていたから。
やっぱりそうなんだ。って。また感動。(T^T)

「笑顔」の曲が短かったな。全部聴きたかったです。

あっという間の時間でした。
ディナーショーは良いですね。お食事に歌に楽しめる。ステキな時間です。

モーニング娘。誕生10年記念隊コンサートツアー2007夏 ～サンキュー My Dearest～ 中野サンプラザ

2007年8月12日（日）　開場17：00　開演18：00

モーニング娘。誕生10年記念隊　メンバー
飯田圭織
安倍なつみ
後藤真希
新垣里沙
久住小春

東京公演2日目の最終ステージでした。
到着が少し早くて、スタバで休憩。満員でしたが何とか座れました。ε=(￣。￣;A

「圭織」が「今日は～、なっちのことについて話たいと思います。」
って言ったとたん、会場が「うぉぉ～～～♪」って感じでしたね。
「圭織、とうもろこしは3分。ほうれん草は3秒だよ。」って。（笑）
私のだんなさんも、この話はとっても喜んでいました。(*^^*)
圭織、なっち、二人とも変わっていないね～。って。(o(^-^)(^o^)o)

なっちがコンサートのトークで、かぼちゃカレーを食べた話をしてくれて、美味しかったらお店の人に伝えると良いって話だったので、早速実行しました。（笑）
なっちは「ありがとう、美味しかったです。」って伝えて、厨房のみんなからオーみたいな声が返ってきて、とても幸せな気分になったそうです。

美味しいって、幸せですね。

新垣さんが福田明日香さんの卒業ソング「ネバーフォーゲット」？を歌っていました。
なんだか違う雰囲気を感じました。歌う人によって、変わりますね～。

神保彰 ドラムワークショップ デュオミュージックエクスチェンジ

2007年8月12日（日）　開場12：30　開演13：00

めっちゃ暑い日でした。(;´Д`A ```
初めて行く場所です。
新幹線降りて、渋谷までは良かったのですが…。
私としたことが、道を間違えてしまいました。（笑）
もう、泣きそうになりながら、開場ギリギリにたどり着きました。

中へ入ると寒いくらいにエアコンが効いてました。彡(-_-;)彡
A4サイズの譜面を一枚渡されました。
「サーキット　エクササイズ　グルーヴ編」
コレを中心に、今日のワークショップが行われました。

会場の雰囲気？は、横に広いなあ～って思いました。
ずいぶん昔に行った「ダイアモンドホール」を思い出しました。
ステージ上には神保さんのドラムと、参加者用のドラムがあります。
ここでも、神保さんの後ろ側に客席がありました。

神保さん登場。
クリニックとワークショップの違い。
後者は、参加型であることが大きな違いとのこと。
ワークショップは久々だそうで、神保さんも楽しみにしている様子でした。

サーキットとは、回路というような意味で、グルグルまわる、いろんなパターンを繰り返し練習する感じなのかな。で、始めに戻る。グルグル。

まず、神保さんがパターンを演奏してポイントを説明します。
そして、会場からステージへ出て演奏したい人が挙手して、神保さんが選んだ人達が一人づつステージのドラムで演奏します。そして、演奏後には神保さんよりスティックを頂ける。というようなパターンで進行しました。

Mさん、という方がいらして、有名人のようです。（笑）とても上手な方で、神保さんも「あなたは出来るでしょう♪」って感じ。すごいですね～。
前回はその方が、何度も出場されて、そのたびにスティックを渡していたので、今回は一人に一つということになっていました。そして出場は何回でもOKです。

上手く演奏できていると、神保さんも一緒に演奏してくれます。
上手く行かなくても、アドバイスをしてくれて、アットホームな雰囲気でした。
（最初にドラム歴を言うのですが、みなさんさまざまです。2～3年から、何十年まで。）
いろんな人が演奏しましたね～。こういう機会は無いので、ドキドキハラハラして面白かったです。

モーさんも、果敢にチャレンジしました。(⌒▽⌒;) 2回も。
最初のパターンはまずまずイケてた感じ。
2回目は、ちょっと苦戦しました。
でも、神保さんより直々にお言葉を頂ける機会なんて無いので、挑戦して良かったのではないでしょうか。
こういう「ふれあい」って、いいですね～。(;O;)

このサーキットエクササイズの譜面は、次回の教則DVDに付くみたいなので、興味のある方、お楽しみに～。

櫻井哲夫 ジェントルハーツツアー2007 神戸ウィンターランド

2007年8月11日（土）　17：30開場　16：30開演

櫻井哲夫 (Bass)
グレッグ・ハウ Greg Howe (Guitar)
デニス・チェンバース Dennis Chambers (Drums)
松本圭司 (Keyboards)

神戸ウィンターランド、初めて行きました。（この日は芦屋の花火大会の日でした。）
チキンジョージみたいな雰囲気です。（なつかし～ですね。）
ビールと、紙皿にフード。このスタイル。
ライブはサイコーでした。(^o^)
ライブハウスの音のバランスも、とてもよかったです。
（専門知識はありませんが、爆音も心地よいと感じました。）
メンバーもサイコーの四人でした。
ああ、楽しかった。)^o^(

「FIREWATER」で始まったんだっけ？コレも好きです。
「WONDERLAND IN THE SKY」は最後の方で聞けるかなって思ってたら、最初の方でいきなりだったのでビックリ。私の大好きな曲です。(お楽しみは最後の方が良かったなあ～。ははは。私だけ？）

グレッグ・ハウさん、前回のヘアスタイルの方がカッコよかったよ～。(>.<)
（いや、そうじゃない演奏はどうよ？）
前回は、凄く衝撃的だったけど、今回は一度見ているから（聞いているから）それほどの衝撃は無かったです。が、オンリーワンなギタリストだと思います。

ケロ氏、久々に見ました。好きなタイプ？ですね。
（演奏が。です。）

デニチェンさん、相変わらず凄いパワーでした。
（タイコが壊れそう。でっかいフロアタムがすごく響いてました。）

櫻井さん、リーダーは大変ですね。
（グレッグさんのお気に入りのアンプを、わざわざイギリスから取り寄せたとか…。）
これからも頑張ってください。 楽しみにしてます。

保田圭・安倍なつみ カジュアルディナーショー大阪公演

2007年6月30日（土）　17：00開場　17：30開演

保田　圭
安倍なつみ

去年の5月なっちだけの時は二階席だったのですが、今年はなんと一階席それも一番前のテーブルでした。
めっちゃ近い、うわわ～。こんな事もあるんだなあ…。(T^T)
なんかTVで見ているみたいに顔が表情がはっきり見えるんです。ラッキー。

バンドのメンバーは、キーボード、ギター、パーカッションの3名でした。
圭ちゃんはアルトサックスの演奏も聞かせてくれました。
先生に付いて習っているそうです。堂々とした演奏でしたよ♪(^_^)

特に印象に残った場面を紹介します。
「ワガママ」
この曲は、圭ちゃんが初めて沢山のパートをまかされた、思い出の曲だと言ってました。
この曲を聴くと、当時のメンバーの各パートの声が思いだすって、圭ちゃんとなっちは言ってましたが、本当にそうだなあって思いました。

このときだったか、昔ミュージックステーションに出演した時の話をしていました。
娘。全員つかれて眠そうな顔をしていたのをマネージャーさんが見て、ダンスレッスンの時に、「お前ら眠いのか？寝ろ！」って言って、レッスン場で皆寝たそうです。いそがしかったんですね…。(T0T)

「お願いネイル」
映画「モーニング刑事。（コップ）」より。
娘。初主演？の記念すべき映画です。なつかし～。
この曲を聴けると思って無かったので、ビックリしたし、すごくなつかしくって一緒に歌っていたら、涙がぽろぽろ出てきました。(/ー￣;）
とってもかわいらしい曲です。

「せんこう花火」
なっち：「どんな花火が好き？」
圭ちゃん：「せんこう花火とかすきだよ～。なっちは？」
なっち：「私は、手に持ってビュンビュンビュンって出るヤツ、あれが好き～。」
圭ちゃん：「なっちのイメージじゃないよ～。（笑）」

「男友達 」
圭ちゃんがなっちに歌って欲しい曲だそうです。（振り付きで）
圭ちゃんは後ろに座って踊っていました。なっちも振り付きでした。（笑）

「愛車ローンで」
二人は客席に降りてきて、一階席をぐるっと回ってくれました。
めっちゃ近いし、ドキドキです。((((o゜▽゜)o)))

「ダディドゥデドダディ！」
会場みんなで振り付け有り。（笑）
♪いーっかいきーりーの青春、おいぇーい、おいぇーい、おいぇーい♪
ちょっと恥ずかしかったけど、最後はみんなやってたみたい。

最後は3ショット撮影と握手。
右側になっち、左側に圭ちゃん。
握手している時に、ちょこっとお話するんですが、これがなかなか上手く行かない。（笑）

で、ポラを渡されて終了。
みんな出口でポラを振りながら、写真が現れてくるのを待ってます。

なっちはファンに寄り添って、圭ちゃんは遠慮がちに写っている印象の写真でした。

私はヴァンサンクのツアーは見ていないので、ヴァンサンクの曲も生で聴きたかったのですが、今回はありませんでした。ちょっと残念でした。

シンクロナイズドDNA 「オトナノキモチツアー 2007」

2007年6月16日（土）　17：00会場　17：30開演　ミナミアメリカ村　BIGCAT

神保　彰　（Drums）
則竹　裕之　（Drums）

（注：ネタバレあります。）

早いよ～、開演時間。とほほ。遅れちゃいました。

神保さん、のりさん。
名コンビです。
漫才で言うなら、神保さんは「ツッコミ」のりさんは「ボケ」ですね。

演奏に関しては、すばらしいので言うことなしです。(￣ェ￣;) エッ?それでいいのか…。（汗）

座席は真ん中より少し右側の真ん中辺り？でしたが、前の前の人のアタマで、丁度神保さんが見えませんでした。（なんか以前もそうだったような気がする…。）

スパイメドレーでの寸劇？
神保さん「丸いサングラス」
のりさん「ターミネーターみたいなサングラス」
をかけての熱演？
神保さんのサングラス、アジア風で似合ったましたよ！
初の会場デビュー（笑）のりさんは銃を持って、ステージ上から客席へ降りて、銃を構えて「ドキューン」と打つと、神保さんがドラムトリガーで銃の音を鳴らします。
いろんな所？を撃ってましたね。のりさんの銃で撃たれたかった。ははは。 （汗）

のりさん「カシオペアのベースの方が、よくステージに降りて演奏してますね。」
神保さん「元スクエアのベースの方も、動き回ってましたよね。」
のりさん「僕もやってみたかったです。」
みたいな、会話がありました。（笑）

神保彰とワンワンオーケストラと、元T－スクエアのドラマー則竹裕之との共演で「トゥルース」のイントロを演奏しました。（笑） （神保さんは「トゥルース」を演奏出来るように、犬達を訓練したそうです。）
面白かった。途中でなぜか「ガチョーン」音が入ってる。
のりさん「僕はこの曲を何千回？も演奏していますが、こんなのは初めてです。」
（ははは、何千回？も演奏しているんですね。必ずやってましたもんね～。 ）

神保さん曰く「トゥルースにはガチョーンが合うんです。」って。のりさんが「安藤さんに怒られないかなあ…」って心配していたら「安藤さんは面白い事が好きだから大丈夫。」って神保さん。よくご存知ですね～♪

新曲＆比較的新しい曲中心のライブでした。
神保さんは、新曲のタイトルをつけるのに「シンクロ　サンバ」とか「シンクロ　ブギ」とか、安易？にやっちゃうそうです。のりさんは「僕はタイトルを考えるのが得意なので、お電話ください。」と言ってました。（笑）

そして、ついに「ぐるりんちょ体操＆ぱたりんちょ体操」がお披露目されました。

のりさんはジャージ姿で、しかも上着をズボンの中へ入れてダサダサの姿。（きっと神保さんのご指導があったのでしょう）
神保さんはヤマハのサイレントギター？を伴奏して歌も披露してくれました。
作詞作曲：神保彰氏です。
CD化するには、皆さんの声が必要です。って絶対にありえへん。（笑）

のりさんの歌コーナーは昨年もあったそうですが私は初めて聞きました。
「ナタリー♪」って歌い始めたのになぜか「こーべー、ないてどうなるのか～♪」って去年とおんなじ「そして神戸」。 （のりさん、歌もとってもお上手です。）
この時の二人の衣装がステキ。（笑）フリフリのラテン系衣装でした。で～、バラの花をくわえてました…のりさん。神保さんも。会場へ投げていました。ははは。(^^;)

アンコールの時は、ツアーグッズの宣伝がありました。
ツアーグッズもおしゃれです。シルバーのペンダント。欲しいな～って思いました。（買わなかったけど…無かったかもしれません。）
DRUMMER'S DENIM。これもステキ。神保モデルと、則竹モデルがありました。
膝のポケットからは、DNAティッシュが出てきました。（笑）神保さん曰く「ドラマーはスティックでパタパタと膝を叩いたりしますから、クッションに入れているのだそうです。」（きっと冗談です。）
前回の限定モデルとは少し違いがあり、今回は革が多く使われているそうですが、お値段は据え置き。（なんか通販のTVショッピング風のしゃべりが面白かったです。）

最終日のSTBでは録画されてDVD発売されるそうです。
神保さん「新幹線で一本乗り換えなしで行けるので、来てください。あっ、ソールドアウトだそうです。DVDをお楽しみに。」って。ははは。楽しみだ。

カルロス菅野 ～熱帯Superjam～ 大阪ブルーノート

2007年5月31日（木）　2ndステージ　開場20：30　開演21：30

カルロス菅野 Carlos Kanno （Percussions）
奥山 勝 Masaru Okuyama （Piano）
櫻井 哲夫 Tetsuo Sakurai （Bass）
藤井 摂 Setsu Fujii （Drums）
中路 英明 Hideaki Nakaji （Trombone）
近藤 和彦 Kazuhiko Kondo （Saxophone）
赤木 りえ Rie Akagi （Flute）

平日だし、お客さんは多くなかったです。
仕事が終わってから大阪BNへ向かい、整理券は13番でした。

モーさんがゲットしたペア招待券で行きました。

熱帯JAZZ楽団のnewアルバムから、中路さんのオリジナル曲とデスカルガなんとか？（笑）が演奏されてました。

デイブ・バレンティン参加のアルバムは聞いていないので、そのアルバム曲もあったのでしょうね。 熱帯Superjamはそこから始まったそうです。

赤木りえさんがカッコよかった。(*゜ー゜*)
激しい曲、なんだっけ？コンスタンチェロ？有名な曲でしたがコレがすごく印象に残りました。

りえさんのnewアルバムも販売していたそうですが、2ndの時はすでに売り切れていたそうです。なんかうれしい。

私達は二列目のテーブルに座ったのですが、一列目の私達の前に居た女性3人は、りえさん狙いだったようです。一人はフルートを持っていましたから。会場からも「りえちゃーん」という声が聞こえていました。

最後には立ち上がっている人もいましたが、私達は座ったままで最後まで見ました。

塩谷哲 トリオ 大阪ブルーノート

2007年5月12日（土）　1ｓｔ＆2ndステージ

塩谷哲　Satoru Shionoya　(Piano)
井上陽介　Yosuke Inoue　(Bass)
山木秀夫　Hideo Yamaki　（Drums）

今日は土曜日だし、塩谷さん（以降ソルトと書きます♪）はファンの人が多いだろうということで、早めに出かけました。
到着すると、もう14人位の人が並んでいました。たしか全員女性だったと思います。（すごい）当然私達には椅子は無く、約3時間以上しゃがんだり立ち上がったりして過ごしました。（笑）その間、列のあちこちでファンの人達の交流があったようです。ワイワイと楽しそうにしてらっしゃいました。
だんだんと列も長くなっていたようです。最終的には何人並んでいたのでしょうか？私達が整理券をもらってBNを出る時、まだ外に並んでいる人が居たように思います。1ｓｔは6番目、2ndは7番目でした。
あんなに並んでいたのに？？？不思議だったのですが、カジュアル席の人も多かったようです。

入場で一番ドキドキするのが席を決めるときなんですけど、な、なんと、ソルトに一番近い場所が空いているではありませんか！！！（1st）
モーさんはつかさずその席へ行きました、そしてソルトの見えるほうへ座りました。（笑）
私はちょと背中側だったのですが、めっちゃ近かったです。手も見えましたし～。良い席でした。
ちなみに、2ndはその席は空いていませんでした。ははは。山木さんの直ぐ前に座りました。

演奏曲は、newアルバム「アーセオリー」から、1stと2ndあわせると全部演奏されたと思います。以前のアルバムの曲は、全く演奏されませんでした。あ～、でも、それはOKです。（笑）私的に。前の「トリオっ！」も好きですが、今回の「アーセオリー」も好きなので、全部聞きたかったから。
だから、1stで「スパニッシュ・ワルツ」が演奏されなかったので、2ndで演奏されるよね～？とちょっと不安になりました。

ソルトはMCが苦手のようで、「できれば喋りたくないんですけど～。」って言ってました。でも、ほのぼのとした感じのしゃべりでいいんじゃないかなあ。良かったですよ。
ご自分で「一番最初の～」ってしゃべったとき「あっ、おかしいですよね、一番と最初が重なっているから」という、こだわりを披露？してくれました。「やはり、きちんとしないと。」という感じで。それに対して井上さんと、山木さんは「あいつ、また、あんなこと言ってるよ～。やれやれ。」って感じで、目と目を合わせて笑ってる。（笑）
こんな会話で、会場は盛り上がりました。でも、次の曲がなんだったかな、静かな感じの曲でしたので、その気持ちの切り替えが凄いなと思いました。一瞬にして、まあ、ちょっとの間があってですが、会場の笑いの雰囲気が静かな曲の雰囲気に変わる。それが印象的でした。曲の最初の部分とか1ｓｔと2ndと違っていたり。
トリオは自由なの好きです。というような事をソルトは言ってました。ほんと、その場の雰囲気でいろいろと自由に変われるのだなあと。さすがですね。

「アーセオリー」は「アース、セオリー」じゃあダメなんですって。
これは、ソルトが作った言葉らしいです。
たとえば、このトリオの3人が出会ったことも、アーセオリーなのだそうです。
「みなさん、この言葉をどんどん使ってくださいね。今年の流行語大賞になるかも。」
「2007年の流行語大賞は、ダダダダダダ…アーセオリー！塩谷哲さんです。なんてね。」
と、こんな風に夢は膨らんでいました。（笑）

「ディープ・アフェクション」これは暗いのではなく、深い所から出てくる気持ちなんです。と説明してくれて演奏が始まりました。だからかな、特に印象に残っています。

2ndのアンコールは「トゥー・ビー・スターズ」でしっとりと締めくくりました。
美しく優しい印象の曲です。ベースの井上さんの作曲です。

おまけコーナー。
2ndでたのんだ、「ソルト・トリオ・プレート」美味しかったです。
ソルトにちなんだ「塩」にこだわった料理。こんな企画は面白いです。
良い思い出になりました。

神保彰 ワンマンオーケストラ ドラムからくり全国行脚2007 Maiden Voyage

2007年4月30日（月）　開場18：30　開演19：00

前回はドラムセミナーだったのですが、今回はワンマンオーケストラということで、またまた行ってきました。(^_^)

場所は阪急六甲からすぐのライブハウス「Maiden　Voyage」という所です。
初めて行く場所だったのですが、すぐにわかりました。ほっ。(´▽｀)
開場が18：30だったので、17：30位に到着。駅からとぼとぼ歩いていたら、若い男の子に抜かされて後ろになっちゃたよ～。ちょと悲しいかも。(/ー￣;)

ビルの地下一階に入り口があり、そこから10人くらい並んでいました。待っている間にもどんどんと列は長くなっていました。（ヤマハ心斎橋の時は指定席だったので並びませんでした。）
開場時間になり、チケット代とワンドリンク代を支払い中へ入りました。
わりと小さい感じの会場です。ステージ上にドラムは無く、部屋の中心にドラム。それを囲むように座席がセッティングされていました。ステージ上も客席になっていて神保さんを後ろから見れるようになっていたので、そちらへ座りました。入り口から一番遠かったので、思わず非常口を確認しました。(^^;;だって、息苦しくってコワかったから…地下だし～。私は窒息恐怖症なのかもしれません。とほほ。結局、非常口は入り口だけでした。
周りを(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ見回すと、老若男女（笑）いろんな人が居ます。子供さんは少なかったですね。

どんな曲目だったか、はっきり覚えていませんが、
セミナーで演奏した曲は全部演奏されていたと思います。
サウンドオブミュージックメドレーは、感動的です。楽曲が素晴らしいのはもちろんなのですが、神保さんのアレンジがカッコいいです。

神保さんのオリジナル曲も4曲演奏されました。(^-^)//""
アメリカで録音した、新しいアルバムから1曲。10年ぶりのオリジナルアルバムだそうです。参加メンバーはエイブラハム・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、フランク・キャンバレ。だったかな？すごいメンバー！ゴキゲンな一枚だそうです。発売は何時だったっけ？もう少し先だったかな。
ソニーのCMに使用された曲も演奏されました。
そして、教則DVDの曲で、マツケンサンバが流行っていた頃に作った曲。（笑）神保さんが、そう説明してくれました。その影響がリズムにあるとかないとか…。コレがすごくカッコよかったです。

ワンマンオーケストラって、親しみやすいスタンダードとか多い印象ですが、神保さんのオリジナル曲が聴けて良かったです。

次回の神保さんは、「シンクロナイズドDNA　オトナノキモチ　ツアー」ミナミのビックキャットです。
ぐるりんちょ体操を楽しみにしています。ははは。(^▽^;)

神保彰 ハイブリッドドラムセミナー ヤマハ心斎橋4Fサロン

2007年4月15日（日）　16；30開場　17：00開演

心斎橋のヤマハ4Fにある、練習室？みたいな場所で、神保さんのドラムをみんなで取り囲んだ感じ。50人位しか入れないような狭い場所でした。

モーさんと私は、めっちゃ良い席でした。y(^ー^)y
神保さんの左側で一番前でした。

最初は、サウンド・オブ・ミュージックのメドレーでした。
えっと、曲で覚えているのはそれだけです。ああ、やっぱ曲は覚えられないです。（笑）

モーラーテクニックの事を言われてました。
何年か前、デイブ・ウエックルさんのセミナーの時に、彼がしきりに言っていたので覚えていました。
ハイハット、アクセントはチップではなくスティックの…私には説明出来ませ～ん。

トリガーシステムの説明
メリーさんの羊。ちょっと間違えてご本人もドッキリ。（ちゃんと自分で演奏している証明に、わざと間違って見せてくれたのかしらと思ったのですが、そうでもなかったみたい。顔が赤かった感じがしたので…。）
ねこふんじゃった。メリーさん…を間違えたので、緊張したとのこと。（笑）

上手いドラマーとは？
二つのポイントを挙げていました。
・パルスがしっかりしている。
・楽器の良い音を鳴らすことが出来る。

質問に答えるコーナーでは、あらかじめ質問用紙に書かれた質問に答えて、それ以外にも挙手で当てていってどんどん答えてくれました。
・魚と肉なら、魚を食べよう。 （笑）青い魚が良いですよ～。って。
・本番前にあがらない為には…「ぐるりんちょ体操」これはDNAのライブで披露してくれるそうです。
・ドラマーの靴選びは？迷っている人は今年の秋頃にニューバランスから発売になる。神保さんのドラムシューズをどうぞ！ちなみに靴屋さんには無いそうです。楽器店でお買い求めください。（笑）
・スティックは強く握らない。フィンガーコントロールは意識してはいないそう。
・クローズ、オープンは使い分けているが、クローズが多いそう。
・最新のDVDにティンバレスが無かったのは、使用する曲が無かっただけ。あと、左足がカメラに映りにくい所為もあったのでは。
・最近タムタムの間に「カチカチ虫」が…。（笑）（これは質問ではありませんでした。）
・トリガーのパットとドラムヘッドを叩く時の違いは、特に意識してはいないそう。
・パルスのアクセントは体で覚える？ゴーストモーションが大切。
・シンバルの音で耳を悪くしないためにも、イヤーモニターは効果的。
・バンド練習でのクリックも良いと思います。カシオペア時代にやっていたそう。バンドのくせがわかる。

あんまり、専門的なことは…難しいのでパスします。 (*゜.゜)ゞ

途中で、地震？かな、ちょっと揺れたのですが、気が付いた人はわずかで、顔見合わせて「地震？」みたいな表情をしていました。

次回は神戸メイデンボヤージュ、DNAは心斎橋ビックキャットです。どちらも行きま～す♪

↓スパークル？五倍増し。五割増しじゃないんです。そこがポイント。（笑）